インタビュー!!
今回は、Lラボ唯一の日本人男性インストラクター、杉山 友一(すぎやま ともかず) 先生に、インタビューします!
杉山 友一(すぎやま ともかず) 先生、こんにちは。
今日はよろしくお願いいたします!
まず初めに、Lラボのインストラクターをしようと思ったきっかけを教えてください。
よろしくお願いいたします。
長い間、タイランドにて通訳を生業にしてきましたが、両親の介護のために日本へ
帰国することになりました。そんな時に、これまで培ったタイ語の能力を少しでも活かせる方法を探していてLラボと出会いました。
Lラボの生徒さんに多いタイ語の悩みはどんなものでしょうか?
Lラボの生徒さんだけに限らず、やはりタイ語で一番難しいのは発声と発音に尽きると思います。
ただ…タイのビジネスシーンでは英語が通じることも多いのですが、生活においては、一般タイ人は日本人と同じく英語が話せない人が大半なので、生活するにはとても不便な状況も多く、タイ語は必須だと思います。
間違いないですね。日本語にはないものなので、つまづきやすく、また諦めにつながりやすいポイントだと思います。この悩みに対して、杉山先生はどのようなレッスンを心がけていますか?
正しい発声・発音のための、舌や口・喉の使い方を説明して繰り返し体で覚えるようにレッスンしています。
なるほど。口や舌の動きは重要ですね!ビデオ通話では、先生の口の使い方も見てもらえますし、生徒さんへのアドバイスもしやすそうです。オンラインで教えるうえで大切にしていることは何ですか?
どうしても機械を通した音声のやり取りになりますので、こちらの説明が正しく伝わって理解してもらえているか、生徒さんの声をより集中して聴くことを心がけています。
タイではどちらにお住まいでしたか?また、お住まいだった場所のお気に入りをおしえてください。
タイで住んでいたのは、バンコクメインですが、チョンブリ・チェンマイにも住んでいたことがあります。
バンコクではいいホテルに割安でステイできるので、週末、ウェブサイトで物色して、色々なホテルに泊まっていました。
チョンブリは最初にタイで住み始めた場所で、当時は田舎の漁村のようで、よく離島へ地元民の足の定期船に乗って遊びに行ったりしていました。
チェンマイはタイで赤服・黄服の内乱があった当時、しばらく移り住んでいました。旧市街の週末だけ開かれるナイトマーケットはお祭り気分で楽しかったです。
それぞれ文化も気候も異なる3カ所にお住まいだったのですね!楽しみ方も色々で素敵です。最後に、生徒さまへ一言メッセージをお願いいたします!
語学の習得は根気のいる作業ですが、なるべく自分の興味のある題材を使って諦めずにコツコツ続けていくことが大切だと思っています。一緒に楽しくタイ語の勉強いたしましょう!
ありがとうございました。興味のあるものを教材にして学習すると、楽しく続けられそうな気がします!
ありがとうございました。レッスンでお話しできるのを楽しみにしています!