ゴールデンウィークの旅行先として、年々人気が高まっている「タイ」。
物価の安さやおいしいグルメのほか、最近はタイドラマのブーム等も相まって、タイに興味を持つ方も増えています。
そんなタイですが、5月は「雨季の始まり」だということをご存じですか?
「雨季」と聞くと「ずっと雨が降っていて観光できないのでは…?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、実はうまくプランを立てれば5月のタイも十分に楽しめるんです!
今回は、そんな5月のタイの気候と、旅行にもおすすめの観光地、
さらには現地で使えるタイ語フレーズもあわせてご紹介します。
◆ タイの5月ってどんな気候?
タイでは5月になると、暑季(3月〜4月)が終わり、雨季(5月〜10月)が始まります。
とはいえ、日本の梅雨のように一日中降り続くわけではなく、
午後〜夕方にかけてゲリラ豪雨のようなスコール(短時間の強い雨)が降るのが一般的です。
午前中は晴れていることも多く、観光は十分に楽しめますよ。
また、気温は高めで30℃を超える日も多く、蒸し暑さを感じることもあります。
熱中症対策や、水分補給も大切です。
◆ 5月でも楽しめる!おすすめ観光地3選
① チェンマイ(北部)
タイ北部の古都チェンマイは、5月でも比較的過ごしやすいエリア。
山あいの気候で涼しい日も多く、歴史的なお寺や、ゆったりとした街歩きが楽しめます。
② サムイ島(南部)
ビーチリゾートを楽しみたいなら、タイ湾に浮かぶサムイ島がおすすめ。
5月でも比較的天気が安定しているエリアなので、美しいビーチはもちろん、
サンセットを眺めながらのディナー、スパなど、ゆったりとした過ごせます。
③ バンコク(首都)
王宮や寺院、ショッピングモール、カフェ巡りなど、雨でも楽しめるスポットが多いのがバンコクの魅力。
移動は電車やタクシーも便利です。
◆ 覚えておきたい!天気にまつわるタイ語フレーズ
タイ語で雨は「ฝน(フォン)」、傘は「ร่ม(ロム)」といいます。
傘をさすは「กางร่ม(ガーン(グ) ロム)」。
ちなみに「今日は雨が降っています」は
「วันนี้ ฝนตก ครับ/ค่ะ(ワンニーィ フォントッ(ク) クラッ(プ) / カー)」
(語尾の前半が男性、後半が女性)
タイ語の正しい発音を文字であらわすのは難しいので、先生に確認してみてくださいね。
梅雨の時期、積極的にタイ語を使ってみましょう!
◆ まとめ
5月のタイは雨季の始まりではありますが、一日中雨というわけではなく、観光も十分楽しめる季節です。
うまくスケジュールを組めば、混雑の少ない穴場観光や、リーズナブルなホテルステイも叶います。
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シチュエーションごとに授業が進むので、日常で使う必要なタイ語を簡単に覚えることが出来ました。
例えば、お店での料理の注文の仕方や、タクシーに乗った際の行先の説明など、、、。
タイ語のアルファベットから基本のフレーズ、会話まで教えてくれるのでとても満足しています(^▽^)/♪
実際に旅行へ行って使える便利な言葉ばかりを教えていただけたので、現地ではとても助かりました、ありがとうございました!
(東京都 R・K様)

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