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【後半】タイ語の基本知識

こんにちは!
タイ語オンラインスクールLanguage Lab(Lラボ)事務局です。

年末も近づき、いろいろなお店がセール情報でにぎわっています。
最近はオンラインで買い物をする機会も増え、タイの調味料やレトルト食品なども
お家から簡単に調達できるようになりましたね。
グローバル化が進む今、言語の違いはネット社会では大きな問題ではなくなってきています。

ですが、タイを知れば知るほど「タイ語を勉強したい!」とおっしゃる方がほとんどです。
やはり母国語というのは、タイで生活する人の機敏を一番感じ取ることができます。

タイで生活をする方、タイ人のお友達がいる方、タイ文化が好きな方...
それぞれの「興味」に合わせて、先生とマンツーマンでSkypeレッスンができるのが、
ランゲージラボの魅力です!


今回はそんな魅力的なタイ語を勉強する前に 知っているとちょっと役に立つ、タイ語の基本知識
後半をご紹介します!

~タイ文字(シャム文字)って?~

タイ文字は、子音字が44種類(内2文字廃字)、母音が9音、
それと5種類の声調を表す符号を組み合わせて作られています。

各文字、符号の形だけで見るとタイ語の方が日本語より少ないのですが、
文字と符号を組み合わせて発音、声調を作ることを考えると、膨大なパターンが存在するのです。

実際に、「トムヤムクン」を例に見てみましょう。

「トム」は子音字+音調符号、
「ヤム」は子音字+母音符号、
「クン」は子音字+母音符号+音調符号で構成されています。

「トム」と「クン」で使われている音調符号は、
この場合、下声の声調になり、高い位置から下降するように発音します。
(音調符号による声調は、子音との組み合わせで変化します)

とくにこの「トム」はよく使われる形です。
母音のない単語ですが、子音字2字を重ねると o 『オ』の母音(ここではtom「トム」)になります。

また、「クン」の「ン」は、gの発声を鼻から抜くような発音です。
語尾に来ると、英語で言うngになります。日本語ではンと表しますが、口を閉じずに息を漏らすように発音します。

ちなみに、トム(煮る)、ヤム(和える)、クン(エビ)で「トムヤムクン」です。
前半でも解説しましたが、タイ語ではこういった単語の組み合わせでの言葉がとても多いです。
これで3単語と料理名がひとつ、計4個の言葉を覚えられえたことになりますね!


タイ語は書くのは難しいですが、
まずは単語の見た目と発音をどんどん覚えていきましょう!
(タイ語を使いたいシチュエーション、目的によって異なります)

ある程度覚えられると、タイ語での会話がどんどん楽しくなり、
自然とタイ文字の学習意欲がわいて、文字の練習も楽しい!といった生徒さんもいらっしゃいます。

日本人にはなじみの薄いタイ語ですが、
「話せる!」「楽しい!」が実感できる現地の先生とのSkypeレッスンなら、
お家にいながら"本番で使えるタイ語"が学べます!



↓実際にランゲージラボでタイ語を学んだ生徒さんの声を紹介します↓

★毎回の授業が楽しみです。タイ語が好きになりました!
その国の社会の中で現地の言葉を使うということは、急にフレンドリーに接してもらえたり、相手にも理解してもらえるので、覚えれば覚えるほどレッスンもグンと楽しくなります。
言葉が聞き取れるようになると、もっと上達したいと思いやる気も出ました。
タイ人の方と交流する機会がめったにないので、レッスン中に現地の事やタイの歴史なども聞けて、タイがもっと好きになりました!
(群馬県 A・T様)

観光、ビジネスでも、
必要なシーンで「即使える」「タイ語でコミュニケーションが取れる」タイ語を学びましょう!

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