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【前半】タイ語の基本知識

こんにちは!
タイ語オンラインスクールLanguage Lab(Lラボ)事務局です。

最近、新規登録いただく生徒様がどんどん増えてきています!
タイブームが来てる…!のかは定かではありませんが、
最近はタイのドラマ、タイコスメなどがSNSを通じて発信され、
「タイ」という国を身近に感じて頂けているのではないでしょうか?


そこで今回は、初めて受講される方向けに
知っているとちょっと役に立つ、タイ語の基本知識を
前半・後半に分けてご紹介します!

~タイ語って?~

タイ語は、タイやカンボジアなどで使用されています。
約2,600万人が使用している言語で、シャム文字(タイ文字)を使用して表記されます。
文字を読む方向は日本語と同じく左から右です。
基本的に文字と文字の間にはスペースが入りません。ココも日本語と似ていますね。

また、口語の文章には男性語尾と女性語尾が存在します。
日本人にはあまりなじみのない部分ですが、男性なら『ครับ(クラップ)』、女性なら『คะ(カー)』を覚えておけば初級編は問題ありません。
これはあいさつで使うことが多いので、すぐ覚えられますね。

~タイ語は簡単?難しい?~

日本語とは全く違う言語でのタイ語。
日本人にとっては学ぶのが難しいといわれていますが、
タイ語は他の言語と比べて『何とか意思の疎通がとれるまでの習得期間が短い』といわれています。


■タイ語が学びやすいといわれる理由

①語尾の活用(変化)がない
②過去形、未来形がない
③合成語が多く、覚える単語の数が少なくてすむ


①語尾の活用(変化)がない

日本語で『映画を観に行く』という時、これが昨日の出来事なら『行った』と語尾が変化しますよね。
しかし、タイ語にはその変化がありません。『行く』は常に『ไป(パィ)』です。

②過去形、未来形がない

基本的にタイ語は文脈や話の流れで過去、未来を判断します。
なのでとりあえず意思疎通ができるようになるまでには時間がかからないといわれています。
特に、未来を表す助動詞の『จะ(ジャ)』が入っている場合は大抵は未来のことを表しているので、推測が容易になります。

③合成語が多く、覚える単語の数が少なくてすむ

例えば『滝』とタイ語で言いたい時は『水』+『落ちる』で、『น้ำ(ナーム)』+『ตก(トック)』となります。
タイ料理に必須な調味料ナンプラーは『น้ำ(ナーム)』+『ปลา(プラー)』です。
『น้ำ(ナーム)』は先ほど覚えた通りの『水』、『ปลา(プラー)』は『魚』という合成語です。
これで3つの単語と2つの合成語、計5単語を覚えられたことになります。

タイ語は合成語がとても多く、分解していくと実際に覚える単語の数は実は少ないんです!



■タイ語の難しい部分

①発音・声調が難しい
②文章の語順に悩む
③タイ文字

①発音・声調が難しい

日本語とは全く違う発音・舌の使い方があります。
またタイ語には5種類の声調があり、声調を間違えると全く違う意味の言葉になってしまいます。
これは"慣れ"が重要であり、何回も繰り返し発音を聞き、発音していくことが必要です。

特に発音を直してくれる先生は重要な存在で、その面からも
直接タイ語をマスターしている先生に発音を指導してもらえる「オンラインレッスン」をおすすめしています。

②文章の語順に悩む

タイ語では語順はとても重要です。
日本語の助詞にあたる「は」や「を」などがないので、語順からその文章の意味を考える必要があるので、
中級以上になると語順で悩むことが増えるかもしれません。

③タイ文字

タイ語を本格的に勉強するのに、避けて通れないタイ文字。
実はタイ人でもタイ文字を書くときに間違えてしまう...といったこともあります。
さらに単語と単語の間を空けないので、1つの文章がずっとつながっていて初心者は単語に区切るのも一苦労です。

イレギュラーな文字もあり、とにかく覚える項目が多すぎるタイ文字の筆記。
一度勉強をしている方のほうが、添削もしてくれる先生とマンツーマンレッスンの覚えやすさを
強く感じていらっしゃいます!

生徒さんの中には、大好きな俳優さんに直接タイ語でメッセージを送りたい!とタイ文字の習得に励まれる方も。


タイ語のことが少しわかりましたでしょうか?
前半はここまで。後半も本格的にタイ語を学ぶ前に覚えておきたい
タイ語の基本知識をお送りいたします!


ランゲージラボの特徴は、現地の先生の生のタイ語と触れ合える「スカイプレッスン」!
お家にいながら"本番で使えるタイ語"が学べます!


↓実際にランゲージラボでタイ語を学んだ生徒さんの声を紹介します↓

★先生のやる気が伝わります!
授業方法は先生によって多少異なると思いますが、ちゃんと生徒が理解出来ているか確認しながら進めてくれるので、 あやふやになることがなく、着実にタイ語力が身についてきました!
タイ語レッスンを受けていくうちに自分の意志を伝えられるようにまでなってきたので、それもまた励みになります。
(長野県 A・M様)

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必要なシーンで「即使える」「タイ語でコミュニケーションが取れる」タイ語を学びましょう!

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